「新しい生活、新しい環境。せっかくだからパソコンも新調したい! でも、WindowsとMac、どっちを選べばいいのか初心者の私にはわからない…。」
『Macはおしゃれだけど高い?』『Windowsの方が仕事向き?』そんな疑問を抱えている人のために、
それぞれの特徴や違いを5つのポイントで比較しました
あなたにぴったりの1台を見つけるヒントをお届けします!

わたしは大学生の時に親に買ってもらったPCにてブログの執筆しています。
PCの処理の遅さに少し不満があるためPCの買い替えを検討しているため、PCについてネットでいろいろとリサーチしている最中です。
今回の記事では自分のリサーチした結果を皆さんに共有出来たらと思います。
今回の記事を読むとみなさんがPCを新調する際、WindowsとMacどっちを選択すべきかをみなさんの意思で決定できるようなヒントが見つかります!
また今回はPC初心者の方にむけて普段なじみのない単語は丁寧に解説してあります。
本記事の内容はこのようになります!
- 私が考えるPCを選ぶ基準と知っておくべきこと
- 比較① OS
- 比較② 対応しているアプリの多さ
- 比較③ 操作性
- 比較④ 値段
- 比較⑤ 購入後のサポート
- 初心者はwindowsとmacどっちを選ぶべき?
- 今現在の自分はどっちを選ぶのか?
新生活を始める際に新しいPCを新調しようとしており、WindowsかMacを決定したい方はぜひ最後まで読んでください!!
私が考えるPCを選ぶ基準と知っておくべきこと
ここでは私がPCを選ぶ際に重要にしている基準を紹介し、
世界規模ではWindowsとMac、どちらのPCが多く使われているかを話していきます!
PCを選ぶ際は頭脳のスペックのみを気にする
タイトルで頭脳のスペックと表現していますが、こちらを具体的に説明すると以下の通りです。
- CPU:レストランで例えると料理をつくるシェフのことである
- メモリ:レストランで例えると料理をつくるための調理台である
この2点が高いとPCの処理速度が上がり動作がスムーズで快適になります。
私がこれらを気にする理由は、PCを購入した後だと頭脳を改良しようとしてもどうにもならないからです!
例えばPCの画面に不満があればモニターを、音質を良くしたいならスピーカーを後付けできます。
使用する中で拡張することで自分が要望するPCにカスタマイズすることはできます。
しかしCPUとメモリといった頭脳は外付けすることはできません。
頭脳だけは買った後にはどうにもならないため、私はPCを選ぶ際は頭脳のスペックが選択軸となってます。
WindowsのPCのシェア率は日本だけでなく世界でも半数以上である
日本と世界で全体での視点からWindowsとMacどちらが多く使わているのでしょうか?
それによってPCを選ぶ際に気を付けるべき点を話していきます。
下の写真は日本と世界におけるOS(後に詳しく解説)のシェア率、
つまり「日本と世界でどんなPCがどのくらいの割合で使用されている」のかが分かります。
引用元はこちら!
サブタイトルにも触れていますが世界全体ではWindowsが多数派であり、
Macは少数派です。
よってmacは悪いですと結論づけることはできませんが、
これから2つを比較する際に必要な知識となります。
前置きが長くなりましたがこれからwindowsとmacを5つの項目で比較してまいります!
比較① OS
私もリサーチする中で必ずと言っていいほど比較対象にあがっています。
しかしOSという単語は聞いたことはあるけど、よくわかっていないという人が多いのではないでしょうか?
そこで、この記事ではOSについて図解し、丁寧に解説します!

上の図ではPCで他人にメールしている工程を図で表したものです。
メールをするにはキーボードで文字を打ち込んでメールのアプリを利用して送信をする必要がありますが、ここで一つ大きな問題があります。
それはメールアプリはキーボードで打ち込んだ人間の言語を理解できないことです。
そこでOSが間に入って翻訳することでメールアプリが利用できるようになっております。
この後詳しく説明しますが、このOSの違いがアプリ(メールやLINE、Chormeなど)の使用に大きな影響を与えます。
比較② 対応しているアプリの多さ
仕事やプライベートでPCを使用する際は、Chorme、Youtube、ZOOMといった様々なアプリを使用すると思います。
そこで対応しているアプリが多いに越したことはないため比較してまいります!
Windows:ほとんどのアプリが対応している。
Mac:有名なアプリが対応しているが、マイナーなものは対応していない。
LINEやChormeといった皆さんが聞いたことがあるような有名なアプリはMacのOSに対応しています。
ですが大学のゼミや仕事先で使う独自のアプリはMacのOSに対応していない可能性があります。
対応しているソフトウェアの多さで差がある理由は世の中はWindowsのOSのシェアが半数以上を占めているからです。
アプリを開発する人は一人でも多くの人に使ってもらうために開発していると思います。
そこで多数派であるWindowsのOS対応のアプリ開発を優先するのはおかしな話ではありません。
如実に差があるのが、APEXやVALORANTといったPC用ゲームです。
PC用ゲームの大半はMacのOSに対応していないため、PCゲームをやりたい人はWindows一択となります。
MacのPCでアプリをインストールする時、このアプリがMacのOSに対応しているのかを確認する必要あります。
もし対応していなかったら、新たにリサーチする必要があり再び手間がかかってしまいます。
比較③ 操作性
パソコンを選ぶとき、「どちらの方が使いやすいか?」は重要なポイントです。
WindowsとMacでは、操作性に大きな違いがあるとレビューがあります。
ここでは、実際の使用感や特徴をのレビューをまとめたものを比較していきます!
Windows:自由度が高く、カスタマイズ性に優れる。
Mac:シンプルで直感的な操作が魅力。
Windowsの最大の強みは、「自分好みに設定を変えられる自由度の高さ」です!
PCを使用するなかで「この画面のアイコンの位置こうしたら使いやすいのに」
「こんな機能があったらもっと効率よく仕事ができるのに」といった要望が出てくると思います。
Windowsならカスタマイズの自由性が高いため、細かい部分まで自分の使いやすいように調整できます。
また、会社や学校でもWindowsが使われていることが多いです。
そのため操作に慣れておけば仕事や学業にもスムーズに対応しやすいのもメリットの一つです。
自由度が高いためシンプルに使いたい人には、ややハードルが高いかもしれません。
Macは「シンプルで直感的に操作できる設計」が特徴です!
無駄な設定項目が少なく、初めて使う人でも感覚的に操作できるようになっています。
特に、Macのトラックパッドでの操作の快適さのレビューが多いです。
スムーズなジェスチャー操作(2本指スクロール・2本指で広げると拡大など)が快適で、
一度慣れると「もうマウスはいらない」と感じる人もいらっしゃいます。
自分も店頭で触れたことがありますが、スマートフォンを操作する感覚でMacを操作する事ができます!!
Apple製品(iPhoneやiPadなど)との連携がスムーズですごいという声もあります。
- Macで見ていたサイトをiPhoneで閲覧できるようになる
- AirPodsをケースから取り出すのMacから「接続しますか?」と聞かれ、ボタンを押すと自動でMacとAirPodsが接続される
といったApple製品との連携の便利さに関するレビューが多くあります。
Apple製品を日常生活で頻繁に利用している方には大きいメリットと言えます。
比較④ 値段と比較
PCにかけられる予算はPCに対する興味や経済状況によって人々それぞれです。
そのため値段と種類はPCを決定するのに必要な条件であると考えるため比較していきます!
Windows:種類がたくさんあり、値段も3万円から20万円以上のPCもある。
Mac:種類が少なく、値段は定価で最低でも15万円以上する。
値段と種類で差が生じているのはWindowsのPCを生産しているメーカが多く、Macはアップル社のみが生産しているからです。
世界の大半はWindowsのOSであるためWindowsのPCを生産しているメーカは当然多いです。
この文章だけ見るとWindowsの方が良いという印象を受けますが、
初心者にとって選択肢が多いのは決定するのがかえって難しくなるという側面もあります。
みなさんはホテルのビュッフェでの食事を想像してみて下さい。
提供されている料理の種類が多くてお皿に料理を取り分けるのに時間がかかってしまったという経験はないですか?
選択肢が多すぎると自分の意志で決定するのに時間を要し、疲れてしまうかもしれないしれませんね
種類が豊富という点は一概にメリットとは言えないかもしれません。
Macは値段は高いですが、値段の割には機能が高いというレビューはあります。
ですが私自身はWindowsのPCしか使ったことがないため、
ここでMacのレビューをするのは困難であるためここではあまり触れません。
比較⑤ 購入後のサポート
パソコンは買って終わりではなく、長く使うもので、購入後のサポート体制も、選ぶ際の重要なポイントです。
WindowsとMacではサポートの仕組みが異なるため、それぞれ比較していきます!
Windows:メーカーごとにサポート品質が異なる。
Mac:Appleが一貫してサポート対応。
Windows PCは、Dell・HP・Lenovo・NECなど様々なメーカーから販売されています。
そのため、サポートの内容や対応の速さはメーカーごとに違いがあります。
例えば、DellやHPは法人向けサポートが充実しており、オプションで24時間対応やオンサイト修理(出張修理)を受けられることもあります。
一方、家電量販店で購入したPCは、メーカーではなく販売店のサポートに依存することが多く、対応は店舗ごとに異なります。
MacはAppleがすべてのサポートを統一して提供しているため、どこで購入しても対応が安定しています。
特に、Apple公式の「AppleCare+」に加入すると(追加料金が1万~3万程あり)
最大3年間の保証がつき、修理費用も抑えられるのが大きなメリットです。
また、全国のApple StoreやApple正規サービスプロバイダで対面サポートを受けられるため、困ったときにすぐ相談できる安心感があります。
初心者はwindowsかmacどっちを選ぶべき
ここまで5つの観点からWindowsとMacのPCを比較してまいりました!
ここからはWindowsをおすすめできる人、Macをおすすめできる人を挙げていきます!!
Windowsがおすすめできる人
- 初期費用をあまりかけたくない人
- プライベートだけでなく仕事でも使用する予定の人
- PCゲームをやりたい人
WindowsのPCは対応しているアプリも網羅性と選択できるメーカや種類の豊富さが特徴です。
アプリに関してはMacが対応できて、Windowsが対応していないことはまれであるため、多くの人々におすすめできるPCです!
Macがおすすめできる人
- 予算に余裕があり、高品質なPC求める人
- PCを選ぶ際の時間やエネルギーを節約したい人
- 実際に店頭で見てデザインや操作性に一目惚れした人
店頭で体験することが重要であり、実際に触れてみて「欲しい!」と心から思うかどうかがポイントだと考えてます。
本当はMacが欲しかったけど、予算の関係でWindowsのPCを購入したとしましょう。
しかし購入後にMacを見るとやっぱり欲しいなと物欲湧くと思います。
そうなるとモヤモヤしたまま過ごすことになるため、検討する価値はあると思います!
今現在の自分はどっちを選ぶのか?
ここまでWindowsとMacを5つの視点から比較し初心者におすすめできる点を挙げてきました。
私はリサーチを重ねた結果、Macを買うことを検討しています。
理由をあげていきますので皆さんのPCを選ぶ際の参考になれば幸いです。
- 値段の割に機能が高いというレビューに興味があり実際に体験したいから
- 本業で使う予定はなくPCゲームをプレイする機会がないから
- 操作感と違いは使っていく中で慣れるだろうと楽観視しているから
①値段の割に機能が高いというレビューに興味があり実際に体験したいから
私はPCを選ぶ際、頭脳が最優先であり選択軸でもあります。
そんな中でyoutubeのレビュー動画を拝見すると
「ランボルギーニが100万円で売っているような」
と表現しているガジェトブロガーの方がいらっしゃいました。
私はこのレビューを聞いて「そこまでスペックが高いなら是非仕事で使用して実際に体験したい」と思うようになりました。

ちなみにランボルギーニとはイタリアのスーパーカーであり、お値段が1000万円以上する超高級車です。
②本業で使う予定がなく、PCゲームをプレイする機会がないから
本業では社用PCが支給されており、自分のパソコンの用途は副業のみとなっております。
Googleで検索してもWindowsでないと使えないアプリがあるという情報は私がリサーチした中では見つからず、むしろMacを勧めるサイトが多かったです。
さらにプライベートではPCゲームをプレイする機会がないため、
対応しているアプリが多いWindowsを選択する必要は自分にとってはないと考えてます。

個人的な話になりますが、ゲームはPCよりもSwitch派です笑
③操作感の違いは使っていくうちに慣れていくだろうと、楽観視しているから
Windowsからmacへ乗り換えるということはMacの操作感に適応する必要があります。
WindowsからMacへ乗り換えた人は操作感の違いに違和感を覚えたとレビューしている人が多くいます。
中にはWindowsでの当たり前が通用しないので面を食らったとコメントしている人もいました。
しかし私は「そういうのは使っていけば慣れていくものでしょ!」と思っています。
そう思えるのは実家を離れての一人暮らしや転職による、環境の変化に適応してきた自分自身の経験があるからだと考えています。

不安がまったくないと言ったらウソにはなりますが、比較的若い自分なら新しいことに挑戦するのは良い経験になるかなと考えてます。
まとめ
今回は新生活を迎えるため新しいPCを新調したい人を対象に、
WindowsとMacを5つの観点から比較しました。
- Windowsの特徴
- 多数派のOSである
- ほとんどのアプリが対応している
- カスタマイズの自由度が高く、自分仕様にアレンジできる
- 選択できる値段と種類が多い
- サポートがメーカーによってまちまち
- Macの特徴
- 少数派のOS
- マイナーアプリが対応していない(特にゲーム)
- シンプルで直感的に操作できる設計である
- 高価で種類が少ないが、選ぶのは楽
- Appleの一貫したサポートが受けられる
- Windowsをおすすめできる人
- 初期費用をあまりかけたくない人
- プライベートだけでなく仕事でも使用する予定の人
- PCゲームをやりたい人
- Macをおすすめできる人
- 予算に余裕があり、高品質なPC求める人
- PCを選ぶ際の時間やエネルギーを節約したい人
- 実際に店頭で見てデザインや操作性に一目惚れした人
- 自分はMacを検討している
- 値段の割に機能が高いというレビューに興味があり実際に体験したいから
- 本業で使う予定はなくPCゲームをプレイする機会がないから
- 操作感と違いは使っていく中で慣れるだろうと楽観視しているから
自分がMacを購入してやってみたいこと
最後まで記事をご覧いただいてありがとうございます。
私はMacの買い替えを検討しています。
理由はブログの執筆を効率よく進め、ブログへ多く時間を割くことです。
そしてMacのPCのレビュー記事を作成しPCに関する有益な情報を多くの人々に発信したいです!

スペックの高いPCに買い替えるという目標はブログを継続する良いモチベーションとなっております。
これからも有益な情報を提供できるよう精進するためよろしくお願いいたします。
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